採用FAQ:依頼者との面談について

Q 新人弁護士と依頼者との面談はどのように行われますか?

A 依頼者と直接面会し、相談を受けることで、事情聴取能力、顧客満足獲得能力を養うことができます。初めの段階では、パートナー弁護士あるいは先輩弁護士と一緒に面談し、パートナー弁護士らが中心となって相談を受けますが、ある程度慣れてきた段階で、新人弁護士が主任として相談にあたり、パートナー弁護士らが補充的に聞くようになります。さらに事情聴取能力がついてきたと認められれば、パートナー弁護士らが多忙等で同席できないような場合、単独で面談してもらいます。  但し、依頼者からの相談は、1人よりは2人以上で聞いた方がより豊かな情報が得られますし、法律構成についても一層正確を期すことができますので、当事務所では、できる限り2人以上で相談に臨んでおります。

以上